住まいを支える基礎へのこだわり
「うとうのいえ」基礎コンクリート打設後の写真
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住まいを支える基礎は、まさに“縁の下の力持ち”
こだわり、少しご紹介します
住まいをいつまでも(高耐久性)、強く(高耐力)、支えられるようにする一手間です

①一体打ちベタ基礎
耐圧盤と立ち上がり部分のコンクリートを一回で打設します(一般的には2回に分けます)
一度固まったコンクリートはくっ付かないので、鉄筋で繋がっているだけになります
基礎が一体になることで強度が増すこと、スキマがないので止水や防蟻の効果が確実になります
防蟻対策を薬剤にたよるのではなく、建築的に対処することが可能になります

②スランプ15cm
スランプはコンクリート打設時の柔らかさを示す数値
15cmは比較的固い方で、一般的には18cmを採用しているところが多いかと
柔らかいコンクリートは施工はしやすいのですが、分離しやすく品質が落ちる可能性があります
硬いコンクリートを丁寧に打設しています

③冠水養生
打設後にコンクリート面を水で浸します
コンクリートは水とセメントの水和反応で固まるので硬化時に熱を発します
急激な温度変化は強度を弱めたり、ひび割れの原因になります
水で浸してゆっくり固まるようにします

追記
上記の①~③をこれから家づくりをお願いしようかと考えている方に聞いてみて下さい。
住まいの耐久性をどう考えているかが分かるかもしれません。
by zzziyuu | 2017-04-21 15:36 | 家づくり | Comments(0)
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