木の家づくり(地域材の利用)
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昨日、県が主催する静岡県木造住宅振興研修会に行ってきました。
その中で、香川県で四国の山の木をまちに受け渡すシステムづくりを精力的に行っている戸塚元雄さんの講義は、特におもしろいものでした。
「良質な国産材住宅を、もっと簡単に手に入れることはできないか。」
この課題に応えようと、山の木材を規格化し、現し型家づくりの提案(真壁づくりの家ですね)。「木の家づくりの産業化」を目指し、設計を簡素化し生産期間を短縮、つかう木材の大きさも共通化させるなど、その徹底ぶりには同じ設計士として驚きました。「今、将来のために山に投資しておかないと、30~40年後には国産材の家はつくれなくなる。」と戸塚氏は言います。現在の国産材の値段は、将来の植林のための費用は含まれていないのです。

自由工房でも地域材を利用した家づくりのため、しずおかMOKUネットという活動をしています。
下の写真はその活動の様子です。家づくりのための勉強会も行っています。よかったらHPも見てください。(鍋)


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by zzziyuu | 2006-11-09 16:39 | 家づくり | Comments(0)
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