いろはにほへと、ちりぬるを、わかよたれそ、つねならん、うゐのお…
大工さんが柱や梁を組見合わせるために、仕口や継手をノミで刻んでいきます。

e0102445_20462810.jpge0102445_20463623.jpg
仕口は、柱と梁をつなぐような直角方向の組み方。
継手は、2本の梁を結ぶような同じ方向の組み方を言います。

「の三」「た一」と書いてあるのは番付。
建物に3尺(91センチ)ごとに、東西に「いろはにほへと…」、南北に「一二三四…」と記号をふって、位置を示します。
「お」があるのが見えますか。
「いろはにほへと、ちりぬるを、わかよたれそ、つねならん、うゐのお…」
細長い住まいです。


右の写真は、以前の家の大黒柱。直してまた、大黒柱として使います。(石)
by zzziyuu | 2007-12-17 20:44 | 物語:やいづのいえ | Comments(4)
Commented by studio-tsumugi at 2007-12-18 08:49
指折り数えてしまいました、「お」までは長いですね。
最長は「そ」でした、それ以上は用紙サイズが厳しいです。(笑
Commented by zzziyuu at 2007-12-18 09:10
調べて見ました。うちの最長は「ひ」でした。最短は「六」。
静岡では今でも旧東海道沿いに、細長い敷地に建つ町屋がたくさん残っているんですよ。
Commented by tsekkei_net at 2007-12-20 21:25
家には、福があるように大黒さんがいるのでね、お寺の玄関にはイダテンさんが置いてあり食を寺に届けてくれるそうです。家には昔から色々な方が住んでいるですね
Commented by zzziyuu at 2007-12-21 13:03
大黒さんは、七福神の中で米俵にのって頭巾をかぶって、大きな袋を担いでいる神様でしたよね。地の神さんやおいべっさん、火の神さんなどいろいろな神様もいっしょです。
<< 地震被災建築物応急危険度判定士 イルミネーション(青葉公園) >>