曳き家の記事のガドガドさんの書き込みで、思い出しました。
古い建物の再生をするようになった頃、手にした絵本。 のどかないなかに建てられた“ちいさいおうち”のお話しです。 だんだんまわりは、道路ができ、鉄道ができ、人が集まり、ビルが建ちならぶ大都会に変わっていきます。 “ちいさいおうち”は住む人もいなくなり、誰にも気づかれなくなってしまいます。 ところが、あるとき子どもをつれた女のひとが、“ちいさいおうち”の前でふと立ち止まるところから、すてきなことがおこります。 最後に「いなかは、なにもかもが、たいへん、しずかでした。」と結びます。 たいせつなものって何だろうなんて、大人になってから読んでみても、考えさせられてしまう絵本です。(石)
by zzziyuu
| 2008-06-01 23:14
| ・すてきな本
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by zzziyuu
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