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建具が帰ってきた
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もうすぐ、完成。
保管していた建具が修理を終えて戻ってきました。
取付調整中です。

新しい家に、昔の建具が入り、ちょっと不思議な感じ。
僕や建主さんにとっては、何か、懐かしい感じ。

知らない人が見ると、変な感じ?かもしれませんね。(石)
by zzziyuu | 2008-05-31 20:48 | 物語:やいづのいえ | Comments(0)
地鎮祭
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晴れわたる青空のした、ゆずのいえの地鎮祭がおこなわれました。
おなじ敷地内の田植えも無事おわったそうで、みなさん晴れやかな顔。
田んぼには鴨が遊びにきてほのぼのしてました。

もともと家があった場所に注連縄(しめなわ)をはって、土地のかみさまに工事の報告と安全をお祈りしました。増改築の場合、地鎮祭はやらないことが多いのですが、これはこれでひとつの区切りがつくようですがすがしい気持ちになりました。(鍋)
by zzziyuu | 2008-05-26 18:08 | 物語:ゆずのいえ | Comments(0)
曳き家(ひきや)
e0102445_1314278.jpg 今週、ゆずのいえの曳き家がおこなわれました。

16mほど西へ、家を動かします。
曳き家を専門とするサクラ組、若い職員さんから最年長は83歳(!)まで総勢15~16名、いきをあわせて声をかけながら動かします。

左の写真のように、家のはしとはしにワイヤーを2本Y字にかけ、手動で引っ張ります。「そろばんコロ」と呼ばれる小さな車を土台の下に何個も置き、線路のように組まれた丸太にひかれた鉄のレールの上を車が移動。どの車がはずれてもだめなので、一人2~3カ所受け持ち確認します。家が動くとともに鉄のレールを後ろから前へ手動で移動・・・。むかしがらずっと続けてきたやり方なんだと思います。
途中なんどか中断しましたが、無事曳きおわりました。
みなさまお疲れさまでした。
 

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晴れわたる空の下、大勢の職人さんによって16mも家が移動する光景に、近所のおばちゃんも学校から帰る小学生もみんな立ち止まって見学。飼っている猫くんも、家があった場所でうろうろ・・・。あたらしい基礎は出来上がったら、もとの位置にもどってくるからね。(鍋)
by zzziyuu | 2008-05-23 13:43 | 物語:ゆずのいえ | Comments(2)
孤風院
「こふいん」と読みます。写真の建物の名前です。
名前の由来は「coffin」。フランス語で玉手箱、英語で棺桶という意味。
名付け親は、当時熊本大学で教鞭をとっていた木島安史さん。

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1908年に熊本高等工業学校(現在の熊本大学工学部)が開校した時の講堂でした。
1974年に取り壊しが決定した際、保存運動が進められましたが手立てがなくなり、取り壊し直前に、木島さん自らが引き取り、解体し、阿蘇の麓に住宅兼アトリエとして再生しました。
文章で書くと簡単に聞こえるかもしれないですが、保存を一人でやってしまったと言うか、やり続けたと言えばいいのか…。

「建築はほんらい、人を守るためにつくられる。しかし、この場合は人が建築を守らなければならない。建物も変わらざるをえないし、人もまた変わった生き方をすることになった」と言います。そしてcoffinの二つの解釈は、「住み手に取って宝ものであると同時に、死んだはずの建築が生きながらえた姿」だからと言います。

幸せですね。


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 (※写真は雑誌SDから、クリックすると大きくなります。)

先週末は、木島さんのお墓参りを兼ねた親睦会(木島さんの会)でした。
また今年も、昨年同様、終電近くまで…。(石)
by zzziyuu | 2008-05-19 19:52 |  ・すてきな建物 | Comments(2)
もうすぐ
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完成間近です。
大工工事は終わり、塗装、左官工事もあとわずか。
設備機器も順次、取り付けられていきます。

これから、解体前にはずした建具が取り付けられます。
大黒柱や床の間の違い棚、トイレの腰板等は、再利用できました。
丸桁や敷居、階段板は、再利用できませんでした。

それでも、新築だけど、どこか懐かしい住まいになってくれると思います。

もう一息、楽しみです。(石)
by zzziyuu | 2008-05-16 21:30 | 物語:やいづのいえ | Comments(0)
白爪草
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きもちのいい季節になりました。
5月の連休にちょっと遠出して、四国 直島に行ってきました(^^)。
そこはたくさんの花々が咲く瀬戸内海の小島。島中にアートが置かれたおもしろい島。
石田さんにつづき、ちょっとずつ紹介しますね。(鍋)

ちなみに・・・この写真を撮ったあと、四つ葉のクローバー発見しました♪
by zzziyuu | 2008-05-16 10:13 |  ・緑や花、山など | Comments(2)
おてらいぶ  釈迦と東巴
きのう、三島 常林寺のオテライブ「釈迦と東巴」に行ってきました。
東巴というはじめてきく言葉。いったいどんなライブなのか・・・。
むかえてくれたのは、うつくしい映像と最新のリズムにあわせたキーボードと二胡の音色。
本堂のなかで聞くと、これがまた妖艶な雰囲気。

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音楽の主流は、東巴(とんぱ)文化をもつ納西(なし)族の伝統歌。これに最近の音楽リズムをつけて聞きやすくしたもの。
東巴(とんぱ)とは・・・チベット東部や雲南省北部に住む少数民族の一つ納西(なし)族の中でもごく少数の司祭、「知恵をもつもの」「聖者」とよばれる人のこと。一方、釈迦にも「聖者」「修行者」という意味があるそうです。この2つの音楽によるコラボレーションがすばらしかった。

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常林寺ご住職の山田さんを筆頭に若いお坊さん達の読経、テクノのリズムに二胡のうつくしい音色、すべてが合わさったときからだに鳥肌がたちました。あまり馴染みのないお経も、音楽にのるとすっとからだにはいってきます。音楽に国境はない・・・ほんとうにそう思える貴重な体験でした。(鍋)



*中国で大きな地震がありました。地震の規模は阪神大震災の何倍にもなるとか…。あしたはわが身かもしれません…被災地の方々の復興を心より願っています。
by zzziyuu | 2008-05-14 11:38 | 物語:常林寺プロジェクト | Comments(0)
一年点検×2
午前に一つ、午後にもう一つ、2つの家の一年点検に伺いました。
どちらのお宅も丁寧に暮らしてくれていて、暮らしぶりを伺うのが楽しかったです。

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考えてみれば、新しい家で暮らすことは、意外とたいへんなこと。
同じ敷地でも勝手は違い、慣れるのにも時間がかかるはずです。
ましてや他の場所から越してきたり、家族が増えたりすれば、なおさらのことだと思います。
少しずつなじみながら、“家”らしくなっていくように感じます。(石)

追記:
一年経つのはあっという間ですね。
この一年、こちらはたいした変化もないのですが、伺ったお宅では娘さんといっしょに事務所をはじめられたり、生まれたばかりだった男の子がはしごを登るようになったとか…。みな成長しているなぁと。 
by zzziyuu | 2008-05-12 16:08 | 家づくり | Comments(0)
おてらいぶ vol.8
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三島の常林寺「おてらいぶ:釈迦と東巴」のお知らせです。
来週13日(火)19時開場、19時30分開演。
今回は入場無料。

詳細は、こちらから。→常林寺.net(石)
by zzziyuu | 2008-05-09 13:13 | 物語:常林寺プロジェクト | Comments(0)
GWもあとわずか
GW最後の日。
事務所のまわりは、とても穏やかです。
連日イベントが続いていたようですが、今日は何もない様子。

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GWは、どうでしたか?
こちらは、だらだらしたり、ごろごろしたり、ぼーとしたり、
少し、のんびりできました。(石)
by zzziyuu | 2008-05-06 13:24 |  ・季節の話し | Comments(0)