カテゴリ:家づくり( 115 )
こんなお問い合わせもありました
GWのちょっと前に、愛知県でリフォームのお問い合わせを頂きました。

連絡をしてくれたのは、2~3年程前にたてもの相談をしてくれたご家族の奥様から。
その時は、結局、ハウスメーカーの家づくりになってしまい、お断りを頂きました。
ご主人がハウスメーカー、奥様が自由工房みたいな感じだったかな。

今回のリフォームのお問い合わせは、その奥様のご実家。
何か、うれしいですね。
これまでも、自由工房で家づくりをして頂いたご家族の親戚や知人の方達というのはありました。
こういのはとてものうれしいことですが、家づくりをお断りされた方からのお問い合わせというのは初めて。

よいご縁になっていけば幸いです。
by zzziyuu | 2019-05-04 10:56 | 家づくり
新たな補助金
国交省から「気候風土適応型プロジェクト2019」の提案募集の報道発表がありました。
地域の気候風土に応じた木造建築技術を活用し伝統的な住文化を継承しながらも、長期優良住宅程度の良質な住宅を建てる、モデル性、先導性の高い事業に、支援をしてくれるというもの。
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採択要件
①地域の気候風土に応じた木造建築技術を活用していること
②現行の省エネルギー基準では評価が難しい環境負荷低減に寄与する複数の対策を行うこと
③有識者による評価委員会により、長期優良住宅又は低炭素住宅と同程度に良質であると評価を受けること

補助額は100万円。

自由工房で採用しているパッシブデザイン手法が採択要件に結構、合っている感じです。
③の評価委員会の評価が受けらて、採択されれば、今、家づくりを進めている住まい手の方に還元できます。
トライしてみようかと思っています!
by zzziyuu | 2019-04-23 10:49 | 家づくり
Houzz ウェブマガジンに掲載されています
Houzzという家づくりを考えている方達へ情報を提供しているサイトがあります。
そこのウェブマガジンで、弊社で家づくりをお手伝いした「あそうのいえ」が紹介されています。
現地に足を運び、住まい手の話を伺ったうえで、ライターの方が丁寧にまとめてくれています。

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次のアドレスからご覧頂けます。
「丘の上から駿河湾を見下ろす、シニアライフを見据えた家」で紹介されています。
https://www.houzz.jp/ideabooks/houzz-tours
ご覧下さい。

追記:
実は先週(4/14)から公開されていました。
先ほど、某テレビ局の「突撃○○」とかいう番組の方からご連絡頂きました。
建主さんにご迷惑おかけしそうな騒がしそうな番組タイトルだったので、お断りしてしまいました。
すみません。
結構、見ている方いらっしゃるようです。
by zzziyuu | 2019-04-20 18:26 | 家づくり
家族の意見をまとめるKJ法
素案作成を進めている建主さんが、家族の意見をまとめくれました。
付箋紙に意見を書きながら図面に貼りつけていきます。
これ、KJ法といいます。
(KJはこの方法の発案者、文化人類学者の川喜田二郎さんのイニシャルだそうです)

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やり方は次のような感じです。
①気が付いた意見を付箋紙1枚に一つずつ記入。
(順番等は気にせず、気が付いた意見を図面にバラバラと貼りつけていきます)
②ある程度意見が出てきたら、似たような意見をグループにまとめて行きます。
③要望が整理され、まとまってきます。

コツは、問題点や課題を探すというより、

ここをこうすると気持ちよくなりそうとか
使いやすくなりそうとか
こうしたい!とか
こういうことできないかしらとか
こうするともっと良くなるかもしれないとか....
「いいところ探し」のように、家族みんなで話し合っていくといいようです。

前向きな意見には、前向きの答えが用意されているようです。
家づくりに推進力がついていくみたい。
ポジティブシンキングですね。

追記:
これからは、図面と一緒に付箋紙をお渡しするようにしようかなぁ。
by zzziyuu | 2019-04-19 12:47 | 家づくり
3.11と耐震等級3とパッシブデザイン
今日3月11日を迎えるたびに、誰もが、地震の恐ろしさを改めて思い出すのではないでしょうか。

直接震災を体験していなくても、建物に「ちゃんとした耐震性能」が必要であることを感じるはずです。
なのに、「耐震等級3」を標準にしている作り手(設計事務所や工務店、メーカー)がまだまだ少ないように感じます。
ちゃんとした構造計算(許容応力度計算)をしていない「耐震等級3相当」であったり、「耐震等級」という共通の物差しではない独自の耐震性能であったり…。
デザインや間取り、コストなどが、「耐震等級3」に至らない理由ようです。

住まいは、人の身体の足りないところを補うように作られてきたと言われます。
寒さ暑さに始まり、雨や風、台風や地震といった自然の驚異から身を守るようにと。
だから、本来、耐震性能は住まいの最も大切な基本性能で、デザイン云々より優先すべきことです。

過去のブログ:耐震等級3のすすめ も参考にして下さい。

また、原子力発電の被害も甚大なものでした。
機械設備にはできるだけ頼らずに、建物の配置や間取り、軒の長さや窓を工夫しながら、太陽の光や暖かさ、風といった、自然を住まいに採り込んでいく手法。
住まいの周りにある自然の「心地よさ」を採り込んでいくパッシブデザインという手法です。

耐震等級3とパッシブデザインは、3.11東日本大震災を機に、積極的に採用していこう(しなければいけないこと)と考えるようになりました。
by zzziyuu | 2019-03-11 18:30 | 家づくり
登記の申請のサポート
登記の申請は、一般的には、司法書士や土地家屋士に依頼します。
でも、建主さんが自分で申請することもできます。
なかなか1回では難しく、2~3回、法務局に通うことにはなりますが、できます。

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自由工房で設計をお手伝いした建主さんで「自分でやります」という方には、申請図書のサポートをしています。
申請図書の作成は、簡単な作業なので、無償で。

プロに依頼すれば、簡単ですが、7~10万円位費用がかかるとのこと。
その分を建築費用や家具や家電費用にまわしてもらえればと…。
by zzziyuu | 2019-03-08 11:37 | 家づくり
名古屋でも上棟
愛知県では初めての仕事。
もちろん、施工をお願いしている工務店も初めて。
工務店を選ぶにあたり、建築家仲間の情報や施工実績、住まい手家族と一緒に直接お会いして、
お話しをして決めてはいましたが、ほんの少し、不安も在りました。
上棟までの段取りや下打合せ、上棟時の手際よさや職人の連携等をみていまして、
「良い工務店にお願いできた」と安心できました。

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工事をお願いする工務店とは、家を作って終わりではなく、メンテナンス等でお付き合いは続きます。
ある意味、一生のお付き合い。

まずは、完成まで安全第一で、引き続きよろしくお願い致します。
by zzziyuu | 2019-03-04 10:53 | 家づくり
古材の再利用
今月後半の上棟に向けて、木材加工の打合せ。
100年近く住み継できた住まいの建替え工事を進めています。
少しでも住み継いできたものやことを家づくりに生かしたいなぁと、古材を転用して再活用します。

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欅の大黒柱は新たな住まいの大黒柱として
欅の小黒柱は玄関の上り框として
地松の差し鴨居は玄関土間の差し鴨居として
もう1本の差し鴨居1本は2つに切って、玄関の2か所の差し鴨居として再利用することにしました。
80年以上にわたって家を支えた柱や差し鴨居ですが、削ると新品のよう。

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実は、生かし取りした古材は反りや傷もあり、一時、再利用をあきらめかけていました。
大工の棟梁が一本一本木の特性をみながら、特性に適した再利場所を考えてくれました。
古材の削りも一本一本、丁寧に手で削ってくれました。

こういうちょっと懐かしいというか、記憶みたいなもの、大切にしてもらえたあったかいもの
そういうもが住まいにあると、心落ち着く住まいになっていきます。
by zzziyuu | 2019-02-01 14:28 | 家づくり
食卓近くの小さな手洗い
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昨年完成した「まいなおりょうのいえ」では、食卓の近くに、小さな手洗いを設けました。
小さな子供達が小まめに手洗いできるようにと、お母さんの提案。
対面型のキッチンなのでシンクまで行かずに水が飲めたり、食後の歯磨きがすぐできたり…。

写真は、すき焼きの卵割に挑戦して、手に付いた卵を洗いにいっているところ。
かわいく、使ってくれています。

かなり、おすすめ。
標準仕様にしようかと考えています。
by zzziyuu | 2019-01-21 14:05 | 家づくり
ハウスメーカーと地域工務店の違い そして自由工房は…
先日、木造塾の懇親会で静岡で活躍する地域工務店の社長とお話しする機会がありました。
ハウスメーカと地域工務店の違いを「全国的な居酒屋チェーン店と地元の居酒屋の違いかな」なんて、話されていました。

こぎれいにまとまったお店で、まあまあな料理を出す全国展開をする居酒屋チェーン店。
安心感はありますし、あまりクレームもなく、平均点的というか誰にでも受け入れられるような味や対応…。
ちょっと冷めた感じというか、少し他人事のような…。

一方、最初入るのはちょっと勇気が要るかもしれませんが、地元の食材を丁寧に扱った居酒屋。
料理はおいしく、居心地もいい、苦手な方もいるかもしれませんが、80点90点を狙っていく感じ…。
あったかい感じというか、時には暑苦しい感じも…。

一概には言えませんが、向き合う先には住まい手や住まい手の気持ちや心があるように感じます。

すべてを言い当てている訳でではないですが、何となく、分かります。
私たちの向き合う先が、住まい手の気持ちや心でなければ、と思います。



追記:(ふっと思いついて、昨年11月19日に書いたブログを更新しました)

コンビニの食材と、街中のお惣菜やパン屋さんの食材の違いでも当てはまるかなぁと。
事務所が街中にあるので、お昼はお弁当を買いに行きます。

コンビニは便利なので、よく利用もします。
和食や中華やパン、パスタもあります。
まあまあおいしいですし、値段も手頃。
季節ごとの新商品なんかもあります。
でも、飽きてしまう…。

一方、街中のお惣菜屋さんや専門店の手作り弁当やサンドイッチ。
コンビニより手作り感があり、添加物のようなものも少なく、安心感もあって、おいしい。
少し、よそ行きな感じも…。

でも、不思議なのは、お母さんの愛情いっぱいの手作りのお弁当。
昨日の残りものなんかが入っていても、おいしい。
毎日食べても飽きない…。

なんでしょうね。

家づくりにも当てはまるような気がします。
自由工房の家づくり、”お母さんの愛情いっぱいの手作りのお弁当”でなければと思いました。
by zzziyuu | 2019-01-08 16:37 | 家づくり