![]() 2世帯、3世代6人が暮らす住まい。改修と新築の併用です。玄関やおかってなどは分離しないで、少しずつ家族の距離を保ちながら、みんながいっしょに暮らす住まいです。 写真は、日曜日の打ち合わせの様子。 図面と模型を囲みながら、ひとつずつ確認をしていきます。 実際に家が完成するまでに、決めなければならないことは膨大な量になります。その場でいきなり決断するなんて、無理。だから、時間をかけながら、みんなで話し合いながら、アイディアを出しながら、ひとつずつ、ひとつずつ決めていきます。(石) ![]() 午後2時からはじまって、終わったのは6時頃。大事にしている箪笥のこと、子供達の将来のこと、たくさんある本のこと・・家についての話は盛りだくさん。難しい問題にも直面して、みんなでうーん、うーん悩んだりも。時々、話がそれたりもして・・・・、楽しい時間でした。あとはそれを図面に起こすのみ・・・がんばります。 夕方おかってからおでんのだしのいい香りが・・・。「鍋田さん、少しもってく?」・・・頂きました・・・・。とってもおいしかった。とくに練り物とだいこんと牛スネとじゃがいもが・・・・心と身体に染みました。ホントごちそうさまでした。(鍋) #
by zzziyuu
| 2006-11-27 13:41
| 物語:やいづのいえ
すみません。
基礎工事の様子を紹介しようとしたのですが、用語事典みたいになってしまった‥‥。 ![]() 建物の基準高さと水平を確認する工事が水盛り。 水平を確認するのに、管に水を入れて確認していたことが語源だとか。 遣り方は、建物の配置を決定する工事。実際の建物の大きさより1mほど大きく杭を打って、内側に建物の形に糸を張っていきます。 ここで、建物配置の最終確認です。 この現場では、お施主さんと相談しながら、20センチほど配置を変更。 ![]() 鉄筋コンクリートの基礎を施工するために、地面を掘って、砕いた石(砕石)敷き固めていきます。湿気があがらないようにシートも。 ■鉄筋工事 鉄筋を配筋してきます。鉄筋の太さ、配筋にピッチ、フックの有無、重ね幅、かぶり厚さ等を確認。 ■設備配管工事 あわせて電気、ガス、水道設備の配線、配管を確認。 ![]() コンクリートの配合等をチェックし、隙間なく充填されることを確認。 基礎は、建物が完成してしまうと見えなくなってしまいますが、建物全体を支えるとてもたいせつなものです。 その工事にも、たくさん職種、職人が係わっていきます。 それぞれの職人たちの丁寧な工事に感謝。(石) #
by zzziyuu
| 2006-11-23 22:19
| 物語:かまたのいえ
サツマイモを頂きました。きれいな紅色でいっこが大きい。 ![]() ![]() 千葉産だそうです。 みかんに始まり、柿、りんご、洋ナシ、サツマイモ。 最近、事務所は秋満載。 じつは昨日、けんちん汁に入れて頂きました。ホクホクで甘くておいしかった。 Iさん、ごちそうさまでした。(鍋) #
by zzziyuu
| 2006-11-22 21:16
| ・おいしいもの
豊田市美術館の2階から外へ出て大池のまわりを歩いていると、数奇屋造りの美しい屋根を発見。立ち止まって眺めていると、立礼席茶席 一服 300円(お菓子付)の看板が・・・。嬉しくなって中に入ると、美しい苔庭に真っ赤に紅葉したモミジが目の前に。 ![]() ![]() モミジの赤がこんなに鮮やかだったとは。 まるで和菓子で出てくるモミジの色ですね。と着物を着たお店の方と話をしていると、抹茶とともにモミジを彩った和菓子がでてきました。日本人に生まれてよかった。 ![]() ![]() 美術館の敷地内にある茶室「童子苑」。 「豊祥庵」という茶室もあり、お茶会が年に何回か開かれるそうです。(鍋) #
by zzziyuu
| 2006-11-21 13:23
| ・すてきな建物
愛知県の豊田市美術館に行ってきました。
あいにく曇り空でしたが、久しぶりの遠出で楽しかった。 ![]() ![]() 美しいの一言です。 水・石・光・・・・鉄・ガラス・木・・・・ すべてが線と面と幾何学的な形で構成された無機質な世界。 ![]() ![]() ![]() 設計は谷口建築設計研究所。 谷口さんワールドです。 建物の外と中に、誰かの遊び心がいくつかありました。 そういうものを密かに発見してひとりで喜んでました・・・。 ![]() ![]() ![]() 図面をずっと書いていると、時々、頭がパンクしそうになることがあります。まさに頭から煙が出てくるような感じ。そんなときは気分転換。ボーっとしたり、散歩したり、おいしいもの食べたり・・・私の場合こういう時間の方が多いのですが・・・。 休みの日にたてもの探索に行くと、いい意味で刺激を受けて、また明日から頑張るぞーという気分になります。それにつき合わされている旦那さんは、またか・・・と休みのたびにどきどきしている様子・・・。 企画展も見てきました。 GARDENS ガーデンズ-小さな秘密の庭へ- 靴をぬいで寝転んで見る部屋、人形で遊べる部屋、水で遊べる展示など、変わっていて面白かったです。 12月24日までやっているそうです。(鍋) #
by zzziyuu
| 2006-11-20 13:51
| ・すてきな建物
#
by zzziyuu
| 2006-11-18 21:23
| 物語:かまたのいえ
![]() ![]() ![]() 「郡上八幡」の名で親しまれる郡上市八幡町の町中には、千軒を越える古い町屋があります。 これら町屋をはじめとする歴史的な建物の価値や魅力を調べ、これからの保存や活用の手だてを探る調査に参加してきました。実測や痕跡調査、聞き取り調査等のお手伝いできたのは、千軒のうちのほんの2軒でしたが、お話しを伺ったおばあちゃんの話しが印象的でした。明治27年に先々代が購入してからの、家族の歴史を明るく楽しげに話してくれる姿は、とても暖かさを感じました。ちょっと仕事が忙しく、依頼を断ろうかとも思っていましたが、行って良かった。 また、調査のサポートをしていた工学院大学後藤研究室の学生は、この手の調査はおてのもので、頼もしかった。調査の姿を写真に撮り忘れ、紹介できないのがちょっと残念。 それから、この調査の委託を受けているマヌ都市建築研究所は、学生時代にアルバイトをさせてもらってからのおつきあいで、古い建物に係わるきっかけもマヌでした。まちづくりの取り組みは共感できる部分がたくさんあり、蒲原のまちづくりはいっしょに応援させてもらっています。(石) #
by zzziyuu
| 2006-11-17 21:57
| まちなみまちづくり
お知らせです。
今週間末18日(土)18:00~20:00、蒲原の宿場内で「宵まちギャラリー」が開かれます。 年に1度だけの催しです。 これまで実際に住まわれている町屋の「みせの間」に、その家に伝わる懐かしい“お宝”を展示する「みせの間ギャラリー」として開かれていましたが、今年は時間を夜に移しました。 「みせの間」は町屋に入ると最初にある部屋で、蒲原の場合「店」と言うより「見せる間(玄関のような感じでしょうか)」だったようです。懐かしい“お宝”を住んでいる人たちが直接解説してくれますし、普段なかなか入ることのできない町屋の中で、その暮らし方を伺うこともできると思います。 蒲原の宿場は観光地化されていないため、とてもゆっくりとした時間が流れているように感じます。夕暮れ時の宿場は、ほんのり灯りがともり、夕食の仕度など暮らしの雰囲気が伝わってきます。 宿場を歩く時間帯で、とても好きな時間です。 ![]() ![]() ![]() ![]() 写真は、以前行われた「みせの間ギャラリー」様子です。 また、18日~19日は、旧五十嵐邸で竹久夢二展が開かれています。宵まちギャラリーの時間帯は、お抹茶の無料サービスもあるようです。 お時間がある方は、ぜひ、訪ねてみて下さい。 旧五十嵐邸のHPでは、「ぜひ、お着物で」とあります。(石) #
by zzziyuu
| 2006-11-14 18:14
| まちなみまちづくり
またまた昨日石田さんが、最近お家が完成した登呂のKさんにおいしい酒まんじゅうを頂きました。 なぜおいしいか知っているかというと、もう食べちゃったからです。 写真の真ん中の列の、上が石田さん、下のあんが出てしまっているのが私・・・。 ![]() おいしそうで我慢できなくて、写真を撮る前に手が出てしまいました。 酒と付くものは何でも好きな私、酒まんじゅう、とっても美味でした。 Kさんごちそうさまでした。 (鍋) #
by zzziyuu
| 2006-11-13 17:33
| ・おいしいもの
昨日、石田さんが今新築工事中の清水のIさんから、柿とりんごと洋ナシを頂きました。
![]() 本当はりんごがふたつあったそうですが、昨日、石田さんが食べちゃったそうです。 とってもおいしかったとニコニコでした。 ![]() 事務所中に秋のおいしい香りがひろがって、仕事中よだれがでそう。 お伝えできないのが残念。 ![]() このりんごは北海道産の原種で、ここから色んな種類のりんごが生み出されるそうです。 どんな味がするのかなぁ。 (鍋) #
by zzziyuu
| 2006-11-13 14:28
| ・おいしいもの
![]() 工事の記録として、少し紹介できればと思います。 まず、建築を建てる工事の前に行われるのが、それまでの住まいを壊す解体工事。 ゴミの分別回収と同じように、木材、金属、コンクリート、ガラス‥‥丁寧に分けながら壊していきます。 ただ、新しい家ができるとは言え、“壊す”ことは、家族のそこでのそれまでの暮らしを考えると、やはり、少し、せつなくなります。(石) #
by zzziyuu
| 2006-11-11 20:34
| 物語:かまたのいえ
![]() ![]() 先週、ちょうど1年点検で長泉の家を訪ねました。 昨日紹介した“しずおかMOKUネット”の協力を得ながら、地元、富士山麓でとれた檜を土台、柱、梁といった構造材に利用した住宅です。床や壁の仕上げも自然素材を使用したため、クラックは入っていましたが、その気持ちよさは変わっていませんでした。とても丁寧に住んでくれていて、玄関周りをはじめ草花が増えていたり、気に入った家具がそろえられたりしていくと、だんだん住まい手の家になっているなぁと感じます。 実は、昨日、静岡県の住まいの文化賞の二次審査が長泉の家で行われました。10名を越える審査委員の方々が訪れ、いろいろな視点からこの家を見ていかれました。家は住んでいる人の様々な事情が背景にあるので、本来、簡単に評価されるものではないと思いますが、家づくりの楽しさや取り組みを紹介できればと思い、応募しました。(石) ![]() ![]() ![]() #
by zzziyuu
| 2006-11-10 20:36
| 家づくり
![]() ![]() 昨日、県が主催する静岡県木造住宅振興研修会に行ってきました。 その中で、香川県で四国の山の木をまちに受け渡すシステムづくりを精力的に行っている戸塚元雄さんの講義は、特におもしろいものでした。 「良質な国産材住宅を、もっと簡単に手に入れることはできないか。」 この課題に応えようと、山の木材を規格化し、現し型家づくりの提案(真壁づくりの家ですね)。「木の家づくりの産業化」を目指し、設計を簡素化し生産期間を短縮、つかう木材の大きさも共通化させるなど、その徹底ぶりには同じ設計士として驚きました。「今、将来のために山に投資しておかないと、30~40年後には国産材の家はつくれなくなる。」と戸塚氏は言います。現在の国産材の値段は、将来の植林のための費用は含まれていないのです。 自由工房でも地域材を利用した家づくりのため、しずおかMOKUネットという活動をしています。 下の写真はその活動の様子です。家づくりのための勉強会も行っています。よかったらHPも見てください。(鍋) ![]() ![]() ![]() #
by zzziyuu
| 2006-11-09 16:39
| 家づくり
![]() 通勤途中に見える富士山です。 昨日からの寒さで、雪化粧もだいぶ広がったようです。 これから寒くなりますが、一番寒い時期、空気がピ-ンと張り詰めたなか眺める富士山は、迫力があります。 今日は、やや風邪ぎみです。 早めに帰ります。(石) #
by zzziyuu
| 2006-11-08 18:28
| ・富士山
![]() ![]() 「でもよく分からない」とか、「ちょっと絵を書いて、工事費の1割も取るの?」とか、「設計事務所は敷居が高い」とか‥、よく耳にします。 ちょっと、おもしろく分かりやすいHP(JIA 日本建築家協会)があったので、紹介します。(石) ■いろんなタイプの建築家(設計士)がいます。 ■その建築家(設計士)の仕事は‥ ![]() ![]() ![]() ■家族みんなの意見をまとめて ⇒ ■ひとつの形(家)を導きだし ⇒ ■詳細の設計図書をつくっていきます。 ![]() ![]() ![]() ■行政との調整を進めながら ⇒ ■工事を託す施工者を選定します。⇒ ■意図した家ができるよう工事の監理をします。 #
by zzziyuu
| 2006-11-06 21:49
| 家づくり
今週末、静岡のまちなかでは“大道芸ワールドカップ”が開催されます。
今年で15回目を向かえ、200万人を超える人たちが訪れる大イベントになりました。 初めの頃は「こんな新しいイベントに力を入れるより、昔から伝わる地域に根ざした小さなお祭りに力を入れた方がいいのに」なんて思ってました。 けれど、15回も続くと根もはりだしていますよね。 こういうのも、いいものですね。(石) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() #
by zzziyuu
| 2006-11-02 13:02
| もろもろ
11月はじめの完成に向け、家づくりの現場がバタバタしています。
大工さんにはじまり、塗装屋さん、左官屋さん、建具屋さん、家具屋さん、電気屋さん、空調屋さん、水道屋さん‥‥、家づくりに係わるいろいろな職人さんたちが入乱れ?、あわただしくなっています。 ゆとりを持った工期を心掛けていますが、規格化された工業製品を組み立てるのとは違い、その家、その家によってつくり方や納まりが異なるので、どうしても現場で対応する時間や手間がかかってしまいます。 でも、このバタバタ感、“現場ー”っていう感じがして、個人的には結構好きです。(石) ![]() ![]() ![]() #
by zzziyuu
| 2006-11-01 13:15
| 家づくり
![]() 先週の土曜日、蒲原の旧五十嵐邸の活動を支える「旧五十嵐邸を考える会」の特定非営利活動法人認証祝賀会がありました。 静岡に事務所を構えた頃、蒲原のまちづくりにかかわる機会があり、それ以来、会の活動や活動を支えるおばちゃんたちが魅力的で応援しています。お祝い会の様子をお知らせしようかと思いましたが、ちょっと懐かしくて資料を見ていたら、改修前の実測調査をしていた頃の写真がありましたので、そちらを紹介します。お祝い会の様子等は後日に‥‥。(石) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() #
by zzziyuu
| 2006-10-31 15:21
| まちなみまちづくり
今年の七夕に開催した仲間たち展の追加取材で、先週末、住宅建築の編集長平良さん、波多野さん、建築塾の喜一さん、写真家の畑さんたちが静岡にこられました。
実際に住宅も見てもらいましたが、静岡おでんの方が、印象が強かったかもしれない‥‥。 それから、喜一さんのブログとても魅力的なので紹介します。(石) ![]() ![]() 静岡おでんとてもおいしかったです(^-^)。 飲んだ席で平良さんと畑さんに語って頂いた建築論を、せっかくなので書き残そうと思います。酔っ払いながらメモしたので、足りない部分も多いのですがお許し下さい。(鍋) [日本の家について] 最近の日本において本当に和風の住宅というものが少なくなってきている。住み手の「住まい方」が替わったことで住宅から縁側や土間がなくなり、観光で日本の伝統的建物を見に行くことはあっても、帰る家はマンションや洋風の間取りの家なのだ。設計者も、日本の伝統建築を大事にするばかりではローカリズムに陥る、ローカリズムの中にも不変的なものを求めることが大事であり、そうすることが日本の伝統建築をグローバルにすることに繋がるのではないだろうか。(平良) [施主の「住まい方」が大事] 施主は、設計者がつくった建物に住まうということを考えてほしい。住まい方次第で、その建物の良し悪しが決まるといってもよい。(平良) [設計者の自邸] 僕が一番楽しみにしているのは、若い設計士が自邸を建てること。自邸ではいろいろな冒険や実験的な試みをするであろう。その若くお金が無いときに建てた家に30~40年住み続けている建築家はきっと本物である。(畑) #
by zzziyuu
| 2006-10-30 13:26
| 静岡建築/家づくり展
![]() 突然ですが、みかん大好きです(^^) 昨日、石田さんが以前古い民家の改修を行った蒲原のKさんから、みかんを頂きました。 石田さんは今期初めてみかんを食べたと言っていました。もう、みかんの季節なんですねぇ。 まだ時期が早いので、すっぱいかな?と思いましたが、大きくて酸味と甘見がまざったおいしい、みかんらしいみかんでした。ごちそうさまでした。(鍋) #
by zzziyuu
| 2006-10-27 17:20
| ・おいしいもの
![]() もちろん新築も手がけています。 というか新築の方が多いです。 ただ、新築も改修も設計のスタンスは同じだと考えています。新築でも古い建物の再生と同じように、これまでの暮らし方を評価的に捉えることからはじめていきます。どちらかというと、日々の暮らしを大きく変えるような新しい提案ではなく、これまでの暮らしをベースに、皆でいろいろな意見やアイディアを出しながら、それを少しずつ形にまとめていくような進め方をしています。(石) #
by zzziyuu
| 2006-10-26 13:01
| 家づくり
![]() 自由工房での再生・リフォームは、「それまでの暮らし方をたいせつに考えていくこと」からはじめていきます。これまでの暮らしの良いところ、気に入っているところをたいせつにしながら、少しずつ手を加えていく方法です。 劇的に新しい生活の場を提案する方法もありますが、これまでの暮らし方を否定しているようで、正直、ちょっとなじめないなぁと感じることがあります。 写真は、現在進行中の古民家のリフォームです。 これまでの暮らし方を基本に、長い間に機能しにくくなった部分を調整しながら、その土地の風土にあった本来の姿を取り戻すことができるようにと、進めています。(石) #
by zzziyuu
| 2006-10-25 14:18
| 古民家再生・リフォーム
![]() 山崎工務店の社長と当時の住宅建築編集長植久さんとの飲みの席で生まれた企画で、静岡での日頃行っている職人と設計者の家づくりを紹介する企画展としました。木造のかわいらしいギャラリーの中で設計者それぞれ異なる住まいの取り組みを紹介することができました。 好評で春には同展を静岡で開催することを計画しています。 また、来年も七夕にアユミギャラリーで開催することに決め、これから少しずつ準備していく予定です。詳細が決まりましたら、お知らせしていきます。 打合せ(?)の様子と今年の仲間たち展の様子を紹介します。(石) ![]() ![]() ![]() ![]() #
by zzziyuu
| 2006-10-24 13:14
| 静岡建築/家づくり展
![]() ![]() ![]() #
by zzziyuu
| 2006-10-19 19:09
| もろもろ
かなり前から静岡事務所の引越しを考えています。
先週も、知合いの設計士さんから手ごろな場所があるからと紹介されましたが、現事務所より少し小さく、断念。場所は音羽町で環境も良く、交通の便も良く、家賃も手ごろで良かったのですが‥‥。 現在の静岡事務所は呉服町にあります。静岡市役所の裏、青葉公園に面したビルの5階です。 街中あるため、お店や役所関係などほとんど歩いていけるし、公園に面しているので日当りや風通しも良く、居心地は良いところです。ただ、この場所に移って10年、そろそろ違う環境に移るのも良いかなぁと考えています。 10坪程の広さで、落ち着いた環境にあり、日当りや風通しも良く、駅やまちにも近く、ちょっとおもしろそうな建物、そして手ごろな家賃の場所、心当たりないでしょうか。 左写真の1階にマックが入っているビルの5階です。右写真は、事務所の窓から青葉公園を見たところ。(石) ![]() ![]() #
by zzziyuu
| 2006-10-18 13:27
| 事務所紹介
![]() 設計する際心掛けていることがあります。 できた時、その場所やまちなみになじんでいること。 新築でも前からその場所にあったように建つことができればいいなぁと思っています。僕の場合どうしてもいろいろデザインしていくと、違和感がでてきてしまいます。(デザインが下手と言われればそれまでですが‥‥。) 家を建てる際、自分の敷地だけではなく、ご近所や周囲にちょっと目を向けることはお勧めです。住んでいるところが、「心地良いところ」、「美しい場所」になっていくのはいいことですものね。うちで設計をお手伝いした“蒲原の家”が紹介されているからという訳ではありませんが、お勧め本を紹介します。(石) #
by zzziyuu
| 2006-10-17 15:03
| ・すてきな本
自由工房スタッフの一人の鍋田です。
静岡にきて早4年、私なりに見て感じた自由工房の活動や静岡の良さを紹介していけたらと思います。 ![]() #
by zzziyuu
| 2006-10-16 20:23
| 事務所紹介
自由工房静岡事務所の石田です。
ブログをはじめます。 以前からやってみよかなぁと思いつつ、HPも2年以上ほったらかしたままだし、忙しさを理由に手をだせずにいました。 今日5時間におよぶパワフルで楽しい出張集中講義があり、ここに開設することができました。 ありがとうございます。 自由工房では東京と静岡に拠点をおき、家づくりのお手伝いを中心とした設計活動や古民家再生などのリノベーション、まちづくりの応援などをさせて頂いています。 少しずつですが、自由工房の活動を紹介していきたい思います。 また、このブログがいろいろな方向に広がっていくことを楽しみにしながら、進めていきたいと思います。 #
by zzziyuu
| 2006-10-13 13:59
| 事務所紹介
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![]() by zzziyuu ライフログ
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